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生姜入りのお茶でダイエット!生姜紅茶の痩せる働きとは

生姜とお茶の組み合わせ

 

近ごろ、健康にもよく、ダイエット効果もあることで話題を呼んでいる生姜紅茶。口コミ評価も高く、多くの方が生姜紅茶を飲んでダイエットに成功されています。

 

お茶に生姜を加えるだけという手軽さや、生姜という身近で健康的な食材を使う点も人気の理由でしょう。

 

なぜ生姜紅茶にダイエット効果があるのでしょう?、ダイエット効果を得るのに相性のいいお茶が、なぜ紅茶なのでしょう?おすすめの飲み方や注意点も合わせてまとめてみました。

 

生姜紅茶を飲むだけで、かんたん楽々ダイエット?

 

紅茶と茶葉

 

このようなフレーズを見かけたことはありませんか?書籍や雑誌、テレビでも取り上げられる近ごろ話題のダイエット方法、生姜紅茶。初めて耳にされた方は「生姜でダイエット?」と不審に感じるかもしれませんね。

 

生姜には体を温める効果があり、風邪をひいたときに飲む「しょうが湯」のイメージが強い方も多いでしょう。黒糖しょうが湯やカリンしょうが湯、しょうがくず湯などが一般的です。

 

生姜紅茶とは、文字通り、紅茶に生姜を入れて飲むこと。生姜の目安は小さじ1〜2杯程度です。このお茶を一日2〜6杯飲みます。このダイエットで大切なのは、朝食を生姜紅茶に置き換えることです。

 

空腹の度合いに応じて、朝食は1〜2杯の生姜紅茶で済ませます。つまり、夕飯からお昼まで断食の状態で過ごします。

 

早い方は数日から一週間でダイエット効果を実感できますが、数カ月継続することでより確実に安定したダイエット効果が得られます。

 

なぜ生姜と紅茶の組み合わせ?

 

生の生姜

 

では、なぜ「生姜」なのでしょう?生姜にはからだを温める効果がありますが、体温をあげることで代謝を高め、太りにくく痩せやすいからだを作るためです。

 

特に女性は年齢とともに低体温に陥りやすく、低体温の状態でダイエットに取り組んでも、なかなか効果が得られません。無理なダイエットに取り組んだ結果、より悪い状態に陥ってしまうこともあります。

 

まず最初に、痩せやすいからだを作ることが重要です。そのためには、体温を高めて代謝をよくすること。生姜はまさにうってつけの食材なんです。

 

一方の紅茶にも、からだを温める効果があります。ダイエットに効果的な飲み物としては緑茶やコーヒーの方が注目を集めていますが、いずれも体を冷やす作用があります。

 

北欧やチベットのように寒さの厳しい地域で紅茶を飲む習慣があるのは、からだを温める効果があるからでしょう。もうひとつは利尿作用があること。

 

緑茶やコーヒーにも高い利尿作用があり、これがダイエットに効果的だと言われる理由のひとつですが、紅茶にも同様の効果があります。

 

生姜紅茶を飲むときの注意点など

 

生姜の取り過ぎには注意が必要です。もともと生姜は生薬です。高い薬効成分がある一方、取り過ぎると胃の粘膜を刺激したり、腹痛や下痢を起こすといった副作用があります。少量でも十分な効果が得られるので、過剰な摂取はひかえましょう。

 

また、朝食を生姜紅茶に置き換えるため、慣れるまでは朝の空腹感がつらいと感じる方もいるようです。空腹感が強いときは、紅茶と一緒に少しの糖分を採りましょう。糖分を採ることで血糖値が急増し、空腹感がおさまります。

 

この場合、おすすめの糖分は黒糖と蜂蜜です。黒糖と蜂蜜は植物性の糖分なので、適量であればむしろダイエットに効果的なんです。

 

もうひとつ重要なのは、生姜紅茶を冷やして飲まないこと。せっかくからだを温める効果があるのに、これでは効果が得られません。生姜紅茶に限らず、ダイエット中はできるだけ冷たい飲み物や食べ物はひかえましょう。

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