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粉末ごぼう茶「恵巡美茶」の口コミ ダイエット・便秘解消に効果があるお茶

 

こだま食品株式会社から発売されている「恵巡美茶」は粉末タイプのごぼう茶。ゴボウはほかの根菜類の3〜4倍の食物繊維が含まれていて、水溶性と不溶性ともにたっぷり含まれています。

 

体には良さそうですが、味や飲みやすさはどうなのか?ゴボウだけにちょっと臭そうなイメージがありますが、効果や口コミなどを調べてみました。

 

⇒ 恵巡美茶 公式サイトへ現在販売されていません。

 

 

ごぼう茶の口コミ・体験談

 

私は冷え性で真夏でもずっと長袖を着ているのですがこちらのゴボウ茶を飲み始めて手足の冷えを感じにくくなりました。近所のスーパーやドラッグストアで買えるゴボウ茶はなぜか国産でなかったので国産品は安心です。

 

南雲先生がテレビ紹介してから飲んでみたいと思い続けたごぼう茶。エイジング効果もあってわかわかしくスッキリできるというので期待大!だけどちょっと臭いかな〜。飲めないことはないけど、お試し分だけ飲んで辞めようと全部飲んだら生理前の便秘期間なのにすごくって。もちろんそのおかげで体重もぽっこりお腹もぺたんこに。Lサイズなのが悩みなのでMになるまで飲むことにしました。まだ2週間目ですが頑張ります!

 

40代になって丸いお腹も内臓脂肪が詰まっていると思うと怖くなって血液サラサラにいいときいてゴボウ茶を飲むことにしました。はじめは煮物を連想して臭そうと思いましたが飲みやすいです!ふわっとゴボウの臭いはしますがおいしい匂いという感じです。お腹周りが細くなるといいなと期待を込めて。

 

持ち運びにらくなので職場にもっていってお昼にも飲んでいます。ヒドイ便秘症で痔もあったのですが毎日とはいきませんが、1週間に5回はすんなり出るようになりました。男なのに便秘の主人も一緒に飲んでいてお腹の調子もいいようです。何年か前に飲んだゴボウ茶は茶殻が出て捨てるのがもったいなく感じましたがパウダーで使いやすい。味噌汁に入れたりしていたんですが、毎日はさすがに飽きてしまったのでゴミが出ないのはいいですね。

 

ごぼうに含まれるダイエット効果のある成分

 

ごぼうに含まれる成分でダイエットへ効果が期待できるものを紹介します。

 

食物繊維

 

ごぼうに多く含まれる成分としてもっとも注目されているのが食物繊維ですが、ほかにもたくさんの有効成分が含まれています。特に注目すべきはイヌリンとアルギニンです。

 

イヌリンは成分上は食物繊維(水溶性)に分類されます。糖質の吸収をおさえ、血糖値の急上昇を止める作用があるため、糖尿病の治療に大きな効果があります。

 

また、体内にほとんど吸収されないことや、満腹感を得られることから、ダイエット効果があり、腸内で便の水分を増やす作用があるので便秘解消にも効果的な成分です。

 

アルギニン(アミノ酸)

 

アルギニンはアミノ酸のひとつです。必須アミノ酸ではありませんが、成長ホルモンの分泌を促進し、血の流れを改善することで、若返り効果があります。疲労回復にも効果があり、エネルギーの代謝システム(TCA回路)でエネルギーへ効率よく変換できるため代謝アップに繋がります。

 

ポリフェノール

 

タンニン、クロロゲン酸、アルクチゲニン、サポニンなど複数のポリフェノールが含まれています。抗酸化作用の高いポリフェノールは身体の老化(酸化)を抑えて代謝を上げる働きがあり、脂肪燃焼への効果にも繋がります。

 

恵巡美茶のごぼうは有機栽培

 

ごぼう茶はくさみがあって飲みにくい、できるだけしっかりとごぼうの有効成分を取り込みたい、そのようなわがままに応えてくれる商品が「恵巡美茶」です。粉末タイプのごぼう茶で、手軽に飲めるだけでなく、携帯にも便利です。

 

完全有機栽培した国内産(広島県産)のごぼうを使用しているだけではなく、具体的に産地を示し、「有機JAS」の認定を取得するなど、材料にもとことんこだわっています。

 

健康茶は、体にいいことはわかっていても、にがみやくさみがひどくて飲み続けることができず、一回飲んだッきりで捨ててしまうケースもよくあります。恵巡美茶は「お試しセット」も用意されているので、ちょっと試してみたいときにうれしいですね。

 

ごぼう茶の飲み方は?

 

 

ごぼうがいかにすぐれた成分を含んでいるかは分かったけれど、気になるのは飲み方と飲みやすさですよね。ひとくちに「ごぼう茶」と言っても、煎じて飲む商品から粉末タイプの商品まで、いろいろな商品があります。

 

煎じて飲むタイプは、ごぼう独特のくさみがあるのが難点ですが、できるだけ多くの成分を摂取するのに有効なのは、なんといっても煎じて飲むタイプです。

 

やや値段は高めですが、乾燥させたごぼうを焙煎するなど、独自の製法でくさみをおさえている商品も出てきました。それでも、水出しで飲むよりくさみは残ります。

 

もっと手軽に飲めるティーパックタイプの商品もあります。紅茶と同じように、カップにお湯を注いで、3分ほど浸してから飲みます。手軽に飲めるので続けやすい一方、お値段はやや高めです。

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